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なつめで美肌に

なつめは、美肌に効果的な食材です。
花粉症にも効果があり、中国では薬剤料理や漢方薬に用いられています。

 

なつめは、漢方薬の生薬、薬膳の食材として
中国では日常的に親しまれている果実です。
乾燥させたなつめは、胃腸機能の調整、鎮静・鎮痙、薬性緩和などに効果があります。

 

鎮痙とは、消化器平滑筋の痙攣を抑える働きのことです。
他の生薬と組み合わせると、胃痙攣やわき腹、腹中の痛みなどの治療に用いることができます。

 

さらに、精神を落ちつかせてリラックスさせる鎮静作用もあり、
更年期のイライラや不安、子どもの夜泣きや不眠症にも効果を発揮します。

 

薬性緩和とは、刺激の強い生薬を処方する際に合わせて処方することで、
過度の刺激を防ぐというものです。

 

なつめの栄養成分を見てみましょう。

 

なつめには、良質なたんぱく質、脂質、カルシウム、ビタミンC、カリウム、鉄、葉酸などがたくさん含まれています。
そして、滋養強壮効果もあるので、胃腸や肝臓などの内臓の機能を高める優れた働きがあります。
食欲不振や胃潰瘍などにも効果があります。

 

また、女性は毎月の月経の出血で、鉄が排泄されてしまうのでsが、
なつめには、多くの鉄が含まれているので、進んで摂りたいですね。
鉄欠乏性貧血になrと、赤血球のヘモグロビンの量が低下し、
体内に十分な酸素が供給できなくなります。
すると、脳や各臓器の機能が低下したり、息切れや動悸、疲労感、
食欲不振、冷え症などの症状がおきます。
皮膚が青白くなったり、免疫力が落ちるので、
感染症にかかりやすくなる事もあります。

 

葉酸は、細胞分裂を促し、新しい赤血球をつくるために
欠かすことが出来ない成分です。
特に、妊娠中や授乳中の人は、十分にとるようにます。

 

さらに、なつめは食物繊維が豊富です。
便秘の解消や改善にも効果があります。

 

つまり、なつめは、貧血、冷え症、不眠症の改善、更年期のイライラ、便秘などに効果的で、
女性が陥りやすい様々な症状の解消に効果的です。
なつめを摂取することによって、血色がよくなり、
肌に張りが出て、眼の下のクマやたるみが消えたという報告もあります。

 

ただ、なつめは栄養価が高いのでカロリーが気になります。
一日5粒程度であれば問題ありません。
花粉症などのアレルギー効果を期待するのであれば
一日10粒程度にしましょう。

 

柔らかく茹でたり、きのこなどと一緒にスープにして食べましょう。